おはようございますこんにちはこんばんは。たーちゃんです。
本日もたーちゃんブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は私が愛用しているintel2020のMacBookAirとM1MacBookAirと
現行モデルのM3のMacBookAirの比較をしていきたいと思います。
MacBookAirの買い替えを検討されている方のお役に立てればと思います!
ぜひ最後まで読んでいってください!!
今日の記事を読めば、このようなことがわかります。
- 各MacBookAirスペック比較
- 主要スペック差(価格差)
- スペック表以外の差
- それぞれのメリット・デメリット
- どの機種がどんな人にオススメ?
早速いってみましょう!!
各MacBookAirスペック比較
公式サイトを参考に作成いたしました。
大きくなりますが、、、ドンッ!
MacBook Air (intel, 13-inch, 2020) | MacBook Air (M1, 2020) | MacBook Air (13インチ, M3, 2024) | |
カラー | ・ゴールド ・スペースグレイ ・シルバー | ・ゴールド ・シルバー ・スペースグレイ | ・シルバー ・スターライト ・スペースグレイ ・ミッドナイト |
ディスプレイ | ・Retinaディスプレイ ・IPSテクノロジー搭載13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、2,560 x 1,600ピクセル標準解像度、227ppi、数百万色以上対応 ・16:10アスペクト比 ・True Toneテクノロジー | ・Retinaディスプレイ ・IPSテクノロジー搭載13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、 2,560 x 1,600ピクセル標準解像度、227ppi、数百万色以上対応 ・400ニトの輝度 ・広色域(P3) ・True Toneテクノロジー | Liquid Retinaディスプレイ ・IPSテクノロジー搭載13.6インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ1、2,560 x 1,664ピクセル標準解像度、224ppi ・500ニトの輝度 カラー ・広色域(P3) ・True Toneテクノロジー |
チップ・プロセッサ | 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)、6MB L3キャッシュ | ・Apple M1チップ ・4つの高性能コアと4つの高効率コアを 搭載した8コアCPU ・7コアGPU, 8コアGPU ・16コアNeural Engine | ・Apple M3チップ ・4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU ・8コアGPU、10コアGPU ・ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング ・16コアNeural Engine |
メモリ | 8GB 3,733MHz LPDDR4Xオンボードメモリ | ・8GBユニファイドメモリ | ・8GBユニファイドメモリ |
参考価格 | 約75,000円(中古価格) | 約75,000円〜100,000円程度(中古価格) | 164,800円〜(公式サイト最小構成価格) |
バッテリーと電源 | ・最大11時間のワイヤレスインターネット ・最大12時間のApple TVアプリのムービー再生 ・最大30日のスタンバイ時間 ・49.9Whリチウムポリマーバッテリー内蔵 ・30W USB-C電源アダプタ、USB-C電源ポート | ・最大15時間のワイヤレスインターネット ・最大18時間のApple TVアプリのムービー再生 ・49.9Whリチウムポリマーバッテリー内蔵 ・30W USB-C電源アダプタ | ・最大15時間のワイヤレスインターネット ・最大18時間のApple TVアプリのムービー再生 ・52.6Whリチウムポリマーバッテリー ・30W USB-C電源アダプタ(8コアGPU搭載M2およびM3に付属) ・デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ ・USB-C – MagSafe 3ケーブル ・70W USB-C電源アダプタによる高速充電に対応 |
ストレージ | 256GB PCIeベースSSD | ・256GB SSD | ・256GB SSD |
ディスプレイのサポート | 本体ディスプレイで標準解像度(数百万色以上対応)と以下を同時サポート: ・1台の外部6Kディスプレイで6,016 x 3,384ピクセル解像度、60Hz、数百万色以上対応、または ・最大2台の外部4Kディスプレイで4,096 x 2,304ピクセル解像度、60Hz、数百万色以上対応 | 本体ディスプレイで標準解像度(数百万色以上対応)と以下を同時サポート: ・1台の外部ディスプレイで最大6K解像度、60Hzに対応 | 本体ディスプレイで標準解像度(10億色対応)と以下を同時サポート: ・1台の外部ディスプレイで最大6K解像度、60Hz ・MacBook Airを閉じた状態で最大5K解像度、60Hzの2台目の外部ディスプレイに対応 |
カメラ | ・720p FaceTime HDカメラ | ・720p FaceTime HDカメラ ・コンピュテーショナルビデオを活用した先進的な画像信号プロセッサ | ・1080p FaceTime HDカメラ ・コンピュテーショナルビデオを活用した先進的な画像信号プロセッサ |
充電と拡張性 | 2つのThunderbolt 3(USB-C)ポートで以下に対応: ・充電 ・DisplayPort ・Thunderbolt(最大40Gb/s) ・USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s) | 2つのThunderbolt / USB 4ポートで以下に対応: ・充電 ・DisplayPort ・Thunderbolt 3(最大40Gb/s) ・USB 4(最大40Gb/s) ・USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s) ・3.5mmヘッドフォンジャック | ・MagSafe 3充電ポート ・3.5mmヘッドフォンジャック 2つのThunderbolt / USB 4ポートで以下に対応: ・充電 ・DisplayPort ・Thunderbolt 3(最大40Gb/s) ・USB 4(最大40Gb/s) |
ワイヤレス | ・802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続; IEEE 802.11a/b/g/nに対応 ・Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー | ・Wi-Fi ・802.11ax Wi-Fi 6ワイヤレスネットワーク接続 ・IEEE 802.11a/b/g/n/acに対応 ・Bluetooth ・Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー | ・Wi-Fi 6E(802.11ax)4 ・Bluetooth 5.3 |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・ワイドなステレオサウンド ・Dolby Atmos再生に対応 ・指向性ビームフォーミングを持つ3マイクアレイ ・3.5mmヘッドフォンジャック | ・ステレオスピーカー ・ワイドなステレオサウンド ・ドルビーアトモス再生に対応 ・指向性ビームフォーミングを持つ3マイクアレイ ・3.5mmヘッドフォンジャック | ・4スピーカーサウンドシステム ・内蔵スピーカーでのドルビーアトモスの音楽またはビデオ再生時は空間オーディオに対応 ・指向性ビームフォーミングを持つ3マイクアレイ ・ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャック ・AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応 |
サイズと重量 | ・高さ:0.41~1.61 cm ・幅:30.41 cm ・奥行き:21.24 cm ・重量:1.29 kg | ・高さ:0.41~1.61 cm ・幅:30.41 cm ・奥行き:21.24 cm ・重量:1.29 kg | ・高さ:1.13 cm ・幅:30.41 cm ・奥行き:21.5 cm ・重量:1.24 kg |
非常に見にくくなっており申し訳ございません!
重要だと思うところは赤字にしております!
※上記リンクのMacBook Air (intel, 13-inch, 2020)は整備済み品となります。
※上記リンクのMacBook Air M1 2020は整備済み品となります。
主要スペック差(価格差)
上記表より私の独断と偏見で重要だと思うところについて
比較していきます!
参考価格
- intel MacBookAir:約75,000円(中古価格)
- M1 MacBookAir:約75,000円〜100,000円程度(中古価格)
- M3 MacBookAir:164,800円〜(公式サイト 最小構成新品価格。M2は148,800円)
バッテリー駆動時間
- intel MacBookAir:最大11時間のワイヤレスインターネット
- M1 MacBookAir:最大15時間のワイヤレスインターネット
- M3 MacBookAir:最大15時間のワイヤレスインターネット
外部ディスプレイ接続台数
- intel MacBookAir:最大2台の外部ディスプレイ4K表示
- M1 MacBookAir:1台の外部ディスプレイで6K表示
- M3 MacBookAir:最大2台の外部ディスプレイで5K表示
カメラ機能
- intel MacBookAir:720p FaceTime HDカメラ
- M1 MacBookAir:720p FaceTime HDカメラ
- M3 MacBookAir:1080p FaceTime HDカメラ
皆さんが気になる機能はなんでしょうか?
個人的にはやはり金額とカメラ性能ですね。
intel版で何度かWEB会議したことありますが、めちゃくちゃ粗いです。(iPhoneのカメラの方が断然綺麗)
ただM3発表時やYoutuberの方の映像を見たら、すごく綺麗でびっくりしました。
スペック表以外の差
ベンチマーク
そもそもベンチマークって?
パソコンで共通のソフトウェア(ベンチマークソフト)を実行させ、その実行速度を数値化するものです。
私このところ知識が弱く、Mac OTAKARAさんのサイトより情報いただきました。(引用させていただくご了承もいただいております)
Mac OTAKARAさんありがとうございます
◼︎MacBook Air (Retina, 13-inch, 2020) ベンチマーク
シングルコア:847
マルチコア:1529
◼︎M1MacBookAirベンチマーク
シングルコア:1743
マルチコア:7698
◼︎M3MacBook Air ベンチマーク
シングルコア:3065
マルチコア:11959
処理能力がすごく変わるみたいですね!
シングルコアいうと倍倍に大きくなっていってます。
それぞれのメリット・デメリット
intel MacBookAir
◼︎メリット
- 安い
- Windows PCよりも所有欲がある(個人の意見です)
◼︎デメリット
- 動画を見るとファンが回りだしうるさい。(たまにブログ書いているだけでもなる)
- 充電の持ちが悪い。(経年劣化もあると思う)
- 発売して少し年数が経っている。(サポートを受けれる年数が残り約2年)
- カメラが粗い
M1 MacBookAir
◼︎メリット
- 安い
- Intelよりもサクサク動く
◼︎デメリット
- 発売して少し年数が経っている。(サポートを受けれる年数が残り約2年)
- カメラが粗い(Intelと同性能)
M3 MacBookAir
◼︎メリット
- 最新版!(先日M4MacBookProは発表されましたがAirは未発表)
- 外部ディスプレイ2台と繋げる
- カメラ綺麗(M2と同性能)
- ノッチがあり画面が少し大きくなっている(M2と同様)
- USB-Cと別にMagSafeの充電端子がある(M2と同様。好き好みあり)
- 最新モデルなのでサポートが長い
◼︎デメリット
- 高い!(少しカスタマイズすると20万円は超える可能性が高い)
- M2からの進化点が少ない。
どの機種がどんな人にオススメ?
intel MacBookAir
- Macを使ってみたい!というMac初心者の方(私がこれです)
- 中古でも気にしない。
- 利用用途が特に決まっていなくて、ネットサーフィンやSNS閲覧がメイン
M1 MacBookAir
- Appleシリコンののデバイスを使ってみたい!
- 予算が10万円程度ある
- 中古でも気にしない。
- SNS閲覧やネットサーフィン以外にブログを書いたり画像編集もする
M3 MacBookAir
- 最新版のデバイスを使いたい
- 購入するからには、最長のサポートを受けたい
- 予算は20万以上ある
- 動画編集も今後していきたい
まとめ
ここまで長々と書いてきましたが皆さんいかがでしょうか?
最近はスマホを持っていればSNSも画像編集も動画編集もできるので
PCって必要?とされていますが、個人的には様々なシーンで役に立つと思っています。
MicrosoftOfficeなどを活用し家計簿をつけたり
転職活動をしたり、このようなブログを書いたりとやっぱりPCは便利です。
タブレットじゃ整備されていないアプリもまだまだあります。
決して安い買い物ではないですが、買い替えの際にはぜひ自身の用途を考えていただき
参考にしていただければと思います。
冒頭に書きましたが私はIntel2020のMacBookAirを中古で購入して約1年使用しております。(本格的に使用し出したのはここ半年ぐらい)
不満点は上記記載しましたが、ファンが回りだすとうるさいところです。今もこの記事を執筆しながらうるさく回り続けています。笑
次なる相棒は現状では、今回紹介していないM2のMacBookAirかなと考えております。笑
スペックはM3とほとんど変わらず新品で購入しても約2万円ほどM3よりも安く購入できます。
ただ先日M4のMacBookPROやMacminiやiMacが続々と発表されたので
MacBookAirも近いうちかもしれません。(M3が発売が3月だったのでまだかもしれませんが)
そうなれば私の狙い目はM3になるかもしれません。
新品以外にも、Apple公式の整備品もみているので、それで欲しいスペック、色があれば全然有りだと思います。
皆様もご自身が集めているポイントや贔屓にしているお店など
購入方法も様々だと思いますので、色々検討してみてください!
買い物は悩んでいる時間から楽しいですから!
大変長くなりましたが
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次の記事も宜しくお願い致します。
以上たーちゃんでした!
ではバイバイ!
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