おはようございますこんにちはこんばんは。だいです。
本日もだいブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は読書・勉強シリーズの読書回です。
新しい本を読み終えて、良かったのでご紹介いたします。
本日の記事を読めばこんなことがわかります。
- なぜこの本を購入したのか
- 「1年で億り人になる(漫画)」の概要
- あらすじ
- たーちゃんが感じたこと
今回はネタバレも含みますのでご注意ください。
ではいきましょー!
なぜこの本を購入したのか
まず私がこの「1年で億り人になる(漫画)」を読もうと思ったのか。
単純に「億り人」になりたい。とそういう思いを常々抱いているから。
もっと自身の言葉で書くと、小金持ちや少し裕福になりたいと考えているからです。
学生時代に親が自己破産をし、地元から逃げるように引越し
大学の授業料も全額奨学金で通い、今も返済中で残り約10年返済期間が残っている。
今は特に特に大きくお金に困ることもないですが、、、
『あと3万、あと5万手取り月収が多かったら、もう少し自由になれるのに、、、』と
毎月思っています。
だからこのたーちゃんブログも立ち上げているし、クラウドソーシングでの副業も始めました。
別に「億」なくてもいい。
数千万円の資産を持って、サイドFIREできればいいなぁ。と本気で思っています。
その為には、お金持ちマインドが必要だと思い、最近漫画版が出た「1年で億り人になる(漫画)」を購入いたしました。
「1年で億り人になる(漫画)」の概要


原作:戸塚真由子
漫画:蒼井アオ
概要:35歳フリーターの茅野潤 金なし、家族なし、彼女なしの男が
ある女性に出会い、『全て私の言うとおりにすれば 1年であなたは億り人になるわよ』と言われ
億り人になるまでの物語
一応原作のリンクも貼っておきます。
私もまだ読んでいません。笑

あらすじ
全十話構成となっており、漫画だけでなく
各話の間に話毎の重要な考え方などの解説文章が入っている。
◼︎第一話 ゴミに埋もれた絶望人間
友人の裏切り、祖母の死、謎の女性(神崎)との出会いが
主人公の潤の人生を変えていく
◼︎第ニ話 「30億円の人間」を見破れ
謎の女性(神崎)に連れられ高級ホテルに行く。そこで30億円の資産を持つ男を目の当たりにし
借金で借りたお金も「資産」ということを知る。
◼︎第三話 1億円を借りる勇気はあるか
実際に1億円借りる為に融資相談の為に銀行に足を運ぶ。
そこで資金調達(借金)の難しさを知る。
◼︎第四話 成功者の秘密を盗み出せ
金持ちとそうじゃない人の違いについて「オーラ」が違うと気づいた潤。
そのオーラとは「外見」ということを知り、全ての環境を変えるように指示をされる。
◼︎第五話 「消えた100万円」を取り戻せ
服装、髪型、住む場所も変え、次は「相手に先に与える」と言うことを教えられるも
自分には何も与えれるものがないと意気消沈する潤。
◼︎第六話 汚れた服で現れた謎の軽トラ男
神崎のビルを後にした潤はビルの前で軽トラがパンクをして困っている
謎の男(茂木)を助ける。その謎の男が第ニ話で見た30億円の男だった。
その男に「億り人」になる方法を教えてほしいと懇願すると
今までの家族も友人も自分の名前さえ捨てる覚悟があるなら教えてあげると言われ
軽トラにある3000万円を潤に投資すると言われる。
◼︎第七話 家族か、億り人か、選べるのはひとつだけ
ある日、祖母の墓参りに行くと幼少期自分を捨てた母と再会する。
母に「億り人」になりたいと説明するが、
母は『一緒に暮らそう。お金だけが幸せではないと』言われ、神崎に事情を説明すると
『その母親はドリームキラーだから一旦縁を切れ』と言われてしまう。
◼︎第八話 ドリームキラーを超えていけ!
神崎に『お金が先 夢は後』と言われ、母親の誘いを断る。
その後、茂木の事業を知る。茂木に『本当のお金持ちは自動的にお金がずっと入ってくる”仕組み”を持っている人』と聞かされる。
◼︎第九話 母が遺した最後の贈り物
病院から母親が危ないと連絡が入る。次は母親の死に目にあえたものの、
億り人とは何のためにと落胆する。
そこで看護師から渡された母の手紙に『あなたがやりたいことを存分にやりなさい』と書かれていた。
やることは1つ!「億り人」になることと決心がつく。
◼︎第十話 1年で億り人になれ
物語は1年後になり、潤は自身で事業を起こし社長となっている。
たーちゃんが感じたこと
すごく極端な物語だと感じた。
確かにいろんな金融系のYoutubeなどでも環境を変えることが大切と言っている。
パートナーや家族が「億り人」や「小金持ち」について理解がないと
なかなか思い切った行動は難しいし
実際に「家族か、億り人か、選べるのはひとつだけ」と言われて
「億り人」を選択できる人はどれだけいるのか。と疑問に思った。
漫画なのでストーリーが1つしか載せれないので、極端な例を書いたのか
そもそも原著でも、これだけ極端な(偏った)、方法しか記載がないのか気になった。
ただ書いている内容は理解できたし、納得ができるところは多くあった。
冒頭申し上げたように、私自身「小金持ち」になりたいと思って
副業を始めたが、なかなかこの物語のように
ぶっ飛んだやり方は難しいと感じた。
それは改めて原著を読んで確認したいと思います。



ぜひお手に取って読んでみてください。
おそらく年内のブログ更新は本日が最後になりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また来年もよろしくお願いいたします!!
次の記事も宜しくお願い致します。
以上たーちゃんでした!
ではバイバイ!
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