格安SIM比較(IIJmio VS 日本通信SIM)

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おはようございますこんにちはこんばんは。だいです。
本日もだいブログを読んでいただきありがとうございます。

 

みなさん携帯会社(通信回線)ってどちらをお使いでしょうか?
もしかしてまだ、三大キャリアをお使いではないですよね?

私は先日までIIJmio+povoで2回線(1台のiPhoneで)使用していました。
それを日本通信SIM 1本に切り替えました!

本日はその理由とIIJmio+povoと日本通信SIMとの違いなどを比較していきます!

格安SIMを検討しているけど、どこの通信会社がいいかわからない。
小容量のプランを探している!!という方に読んでいただければと思います。

本日読んでいただければ下記のようなことがわかります。

  • IIJmio+povoと日本通信SIMプラン概要比較
  • IIJmio+povoの最強理由
  • 日本通信SIM最強理由
  • 日本通信SIMメリットデメリット
  • おわり

ではいってみましょー!

IIJmio+povoと日本通信SIMプラン概要比較

でははじめに、私がIIJmio+povoで契約していたプランと
2月から日本通信SIMで契約したプランの概要と比較です。

IIJmio+povo2.0日本通信SIM
通信会社IIJmio:docomo回線
povo:au回線
docomo回線
プラン名IIJmio:データeSIM
povo:未加入
合理的シンプル290
最低料金440円(税込)290円(税込)
通信容量(ギガ)2GB (繰越時最大4GB )1GB
追加容量(追加ギガ)220円/1GB220円/1GB
通話料22円/30秒11円/30秒
備考通話料はpovoの料金。
IIJmioはデータ専用契約のため、音声機能(通話機能)はなし。
繰越機能なし。

料金についてどちらも爆安じゃないでしょうか!?!?
個人的にIIJmio+povoの料金でもかなり満足しておりました!

さらに安さを求めてしまった且つ、私の使用方法が少し変わってきた。
という感じで、日本通信SIMに変更しました。

IIJmio+povoの最強理由

私は下記の2点の使い方の方には最強プランだとオススメします!

通話はほとんどしないでも少しのギガは欲しい

電話はほとんどしない。
基本的に在宅ワークで平日は自宅のWiFi経由で使用がほとんど。
休日は外出の際の電車の乗換案内で使用したり、スタバなどではWiFiを使用したりで
毎月2〜4GBで収まるという方。

私は上記のような使い方でした。
2GBを使い切らなければ、翌月にギガを繰越を行い、最大4GBまで使用可能。
電話についてはpovoの回線を使用していますが、少なければ数十円の請求でした。

そのため、毎月の請求は440円+数十円の通話料。といった感じです。
安すぎませんか!?

通話もギガも少しあればいい。出張や旅行などでは気にせずギガを使いたい

こちらも実際の私の使い方です。

上記で書いた使い方に、数ヶ月に1度、仕事で東京に行くことがありました。
新大阪〜東京までの2時間半。思いっきりギガを使うため
povoで24時間ギガ使い放題のオプションをトッピング。(330円

アマプラやNetflixを思いっきり楽しめる2時間半になります!
24時間といっても、本当の24時間ではないんです。

例えば、朝の7時にトッピング完了すると、翌日の朝7時までではなく
翌日の24時までとなります。めっちゃお得です!
1泊する場合でも帰りの新幹線まで使い放題!
※正式にHPなどの案内はないのでご注意ください。

その場合、請求は440円+通話料+330円になります。

やはり最強プランだと思います!

日本通信SIMの最強理由

出典:日本通信SIM公式X @bmobile_jci

何よりも最強だと思うのが、最低利用料金290(税込)ということです。
これに尽きます!!

基本料金290円には1GB付与されています。
正直1GBでは足りないですが、追加1GBも220円
2GB使っても510円です。(通話料は別途)

最近の私の使用方法としては、通話が増えてきました。
そのため、povoの22円/30秒が高く、500円以上になることもしばしば。
これが日本通信SIMでは11円/30秒となり半額です。

その為、日本通信SIMに乗り換えた次第です。

日本通信SIMのメリット・デメリット

ここからは私が考える日本通信SIMのメリット・デメリットを挙げていきます。

メリット

  • 月額最低料金が安い
  • 通話料が安い
  • 通話オプションが安い
  • シングルSIMで契約可能
月額最低料金が安い

こちらは前項でも書きましたが、月額290円〜となっております。
私が知る限り最安です。(500MBプランなどは除く)

通話料が安い

こちらも前項で書きましたが、11円/30秒で通話可能。
大手キャリアは22円/30秒ですので、単純に半額です。
2024年は5ヶ月が通話料で1,000円以上使っていたので
それだけで2,500円の節約をできます。

通話オプションが安い

日本通信SIMの通話オプションはいくつか種類があります。
5分かけ放題 or 月70分無料通話:390円/月
通話かけ放題:1,600円/月

(povoでは5分以内通話かけ放題:550円/月 通話かけ放題:1,650円/月)

通話かけ放題に関してはあまり安くないですが、
個人的には昔の携帯プランにあったような
月70分無料通話が魅力的に感じています。

シングルSIMで契約可能

これは特殊かと思いますが、私が感じているメリットです。
IIJmioはデータ専用の契約でしたので、シングルSIMで契約できるのは魅力的に感じました。

もちろんIIJmioも音声プランでの契約可能ですが、
価格面の考慮でという意味合いです。

また実際はどうかわからないですが
デュアルSIMは電池の消費が大きくなるとも言われていたりします。
その面も考慮するとシングルSIMの方が良いのかな。と思っています。

デメリット

  • 繰り越しができない
  • docomo回線のみ
  • 使い放題プラン・オプションがない
  • 契約事務手数料がかかる
  • 通信速度が遅い時間帯がある
繰り越しができない

日本通信SIMには通信容量(ギガ)の未使用分を翌月に繰り越せません。
IIJmioには契約ギガ数を最大にして
前月未使用分の通信容量(ギガ)を翌月に繰り越すことができます。

docomo回線のみ

格安SIMは大元の通信回線を選択することができる会社が多いのですが
日本通信SIMはdocomoしか選択できないです。
IIJmioではdocomoかauか選択可能でした。(一部プランではdocomoのみなど制約あり。)
最近ではdocomoの電波が悪いなどニュースでもありましたが
実際に建物内などで電波が入らないこともあります。

使い放題プラン・オプションがない

こちらは記載の通り、ギガの使い放題がないということです。
IIJmioもございませんが、povoでは”24時間使い放題”があり
出張や旅行時に気にせずアマプラや車でのナビなど使用できていました。

契約事務手数料がかかる

初回の事務手数料に3,300円(税込)で発生します。
近年では事務手数料などは不要な通信会社が多い中で
日本通信SIMでは必要です。
amazonなどで2,500円程度で販売されているスターターパックを購入すれば
それが事務手数料となるため、お得には購入できます。

下記リンクから購入いただけます。

通信速度が遅い時間帯がある

こちらは日本通信SIMのみに関わらず
ほぼ全ての格安SIMで言えることですが
お昼の時間帯や夕方の時間帯では通信が遅くなる傾向にあります。
エリアなどで実測値は変わるかと思いますが
格安SIM全般で通信速度が遅くなります。

おわり

普段より長くなってしまいましたが
いかがでしたしょうか。

格安SIMのお話し。

私過去には楽天モバイルも使用していました。
まだ1GB以下だったら0円の時ですが、そこから格安SIMの旅が始まっております。笑

その当時の楽天モバイルはまだまだ電波が弱く建物内では
何もできないこともありました。
今現在はどこまで改善されているのかも気になりながら
今回は最低料金が安い日本通信SIMを契約しました。

使い勝手についてはまた少し期間が経ってから
レビューを行いたいと思います!

小容量しか使わない方には必見の通信会社です!
ぜひご検討ください!

※注意・補足※
先日IIJmioから新料金が発表されました!!

音声プラン
5GB 950円(家族割でさらに−100円)

日本通信SIMで5GB使用すると1,170円です。
毎月5GB使用するならIIJmioの1本で持つのもありです!
他にもオススメは出てきますが、今回は割愛いたします!

是非、自身のスマホの契約プランの見直しに
活用してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
次の記事も宜しくお願い致します。

以上だいでした!
ではバイバイ!

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