【不安要素?】iPhone16e は繋がりにくいって本当!?

ガジェット
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

おはようございますこんにちはこんばんは。だいです。
本日もだいブログを読んでいただきありがとうございます。

 

あなたのiPhone16eはどこでも電波が届きますでしょうか?

ここ最近、iPhone16eのレビュー動画や購入された方の口コミを少しずつ見かけるようになってきました。
その中でこんな声をちらほら見かける。『iPhone16e 少し繋がりにくい』という声です。

そこで今日はiPhone16eがなぜ繋がりにくいのかを、解説していきたいと思います。

実際にiPhone16eの購入を検討している人は
1度立ち止まって読んでいただき、購入をしっかり検討して下さい!

本日の記事を読んでいただければ以下のようなことがわかります。

  • iPhone16eが繋がりにくいのはなぜ?
  • 解決方法はあるの?
  • どういう人が購入NGでどういう人は購入してOK?
  • 今後のiPhoneは大丈夫?

ではいきましょー!

iPhone16eは他のiPhoneが対応している周波数帯に非対応

早速ですがちょっと専門的な話になります。

タイトルの通りiPhone16eは一部周波数帯が非対応です。
簡単に言うと電波(周波数)にもいろんな種類があると言うことです。
例えば4G用電波と5G用電波みたいなものです。
その4G用の電波の中にもいろんな種類(周波数帯)の電波が存在し
iPhone16eはその一部の電波に非対応な為、少し電波が悪い可能性があるということです。

ちなみにiPhone16やiPhoneSE3は対応しています!

これはAppleの公式HPでもしっかり書かれています

また今回非対応の周波数帯の基地局の数がdocomoがauとSoftBankよりも圧倒的に多いので
docomoユーザー(もしくは格安SIM等でdocomo回線利用されている方)の方が一番影響を大きく受ける可能性が高いですね。

引用:総務省HP
バンド11/21がiPhone16eでは非対応

解決方法はない。。。?

よく聞く”プラチナバンド”(障害物などがあっても快適に使える電波)と言われるのが700〜900MHz帯のことを指します。
その為、今回は1.5GHz帯の話ですので、大きく気にする必要はないかもしれません。

ただしdocomoは、プラチナバンドの基地局数よりも、今回の1.5GHz帯の基地局が倍ほどあります。
その為、今回、話題になっています。

正直場所によって、どの周波数帯を利用しているのか1つ1つ見ていくのは不可能に近いです。
実機で検証されている方の動画やブログなどを見ても意見は様々です。

ただ1.5GHz帯は4Gの周波数帯ですので、そもそも日常的に5Gに繋がっている人は
そこまで支障がないように思えます。
私も実機を使用して、検証などを行なっていないため、確実性のあることはお伝えできません。
申し訳ございません。

もし、iPhone16eの購入を検討中で、docomoやdocomo回線使用の格安SIMなどの利用をされている方は
ご自身の利用エリアが5Gエリアか4G(LTE)エリアか確認し、4Gエリアなら注意が必要です。
docomoと連呼して書いていますが、auとSoftBankも同様です。

どういう人が購入NGでどういう人は購入してOK?

購入してもいい人

楽天モバイル回線使用している人

そもそも楽天モバイルは今回の1.5GHz帯の電波は使用していません。
その為、今回の話題には関係がないため、購入しても問題がございません。

しかし、そもそも楽天モバイルの電波は地域や場所・建物などにより
電波が入る入らない、があるため、それはそれで注意が必要です。

もし楽天モバイル購入検討している方は4月までに契約するのがおすすめです!
4月1日以降の契約の方は短期利用の場合、解約金が発生します。

自身の使用エリアが常に5Gの人

先述しましたように、今回の1.5GHz帯の電波は4Gの電波(周波数帯)です。
その為、都市部に住まれていて、自宅や職場も常に5Gの電波が入っている。
という方には、関係のない話になるかと思います。

購入注意の方

docomoの回線契約中の方

先述しましたように、今回の周波数はdocomoの回線が1番基地局の数が多く
影響を受ける可能性が高いです。
その為、docomoやahamo、格安SIMでdocomoの回線を契約されている方は注意が必要です。

自身の使用エリアが4G回線しかない方

郊外にお住まい、もしくはお勤めの方で電波が常に4G電波に繋がっている方は注意が必要です。

こちらも先述しておりますが、今回の電波は4G(LTE)の問題のため
都市部などにお住まいで、常に5G電波に繋がっている方はあまり心配はございません。

今後のiPhoneは大丈夫?

ここが1番の問題点というか不安点ですが、ここは正直わかりかねるという回答になります。
今回は要因はiPhone16eにC1チップというチップが新採用されたことである。

iPhone17(仮)に同様のチップが採用されるかが不明な為。

毎年6月頃に行われる、WWDC (Appleのイベント)で何かしらの発表もあるかもしれないのでそこも注目ですね!
この3月にC1チップが発表されたので、まだC2チップ(仮)が発表される可能性は低いかと思いますが。。。

まとめ

今回はiPhone16eの電波がつながりにくいことについて記事を書いてきました。
ここでまとめです。

  • iPhone16eには新しいチップが搭載されており、一部周波数帯(4G)が非対応のため、つながりにくい可能性がある。(常に5Gにつながる方などには支障がない)
  • 該当する周波数帯は、大手通信会社の中でもdocomoの基地局が一番多くdocomoユーザーもしくは格安SIM等でdocomoの回線を使用している方に影響が出る可能性がある。
  • いわゆるプラチナバンドと言われる周波数帯ではないため、大きな影響はない可能性もある。(他の方のブログなどで実機にて検証しているブログなどあり。)
  • 大きくdocomoが取り上げられているが、SoftBankauも同様の周波数帯を使用している。(4G)
  • 今後のiPhoneにも同様のチップが使用される可能性がある為、新型発表時には注意深く確認する必要がある。

上記のようなことです!

是非皆様もご注意し購入の検討をしてください!!

iPhone 16e 128GB: Apple Intelligence のために設計、A18 チップ、パワフルに進 化したバッテリー、48MP Fusion カメラ、6.1 インチの Super Retina XDR ディスプレイ

コメント

タイトルとURLをコピーしました