おはようこんにちはこんばんは。たーちゃんです。
本日は私が現在行っている勉強について書いていきます。
早速ですが 簿記 です。
10月から勉強し始めたばかりなので、まだまだ入門ですが少しずつ自分のペースで勉強しています。
そこでこちらでは以下の内容を書いていきます。
- そもそも簿記とは?
- 簿記を勉強するメリット。
- なぜ簿記の勉強をはじめようと思ったのか。
- 実際の簿記の勉強方法
そもそも簿記とは?
簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
会社でいう「経理」と言われる方々が持っている能力・技能です。
また正しい表現かわかりませんが、この延長線上に「公認会計士」という職業があります。(素人なので誤っていたらすみません。)
簿記には以下の3種類の資格があります。
- 日商簿記
- 全経簿記
- 全商簿記
上記の中で「日商簿記」が一番ポピュラーなもので就職などにも役立つものです。
もちろん私も日商簿記の勉強をしております。
それぞれ1〜3級があり、中には2級や1級の中で分野別になっているものもあります。
簿記を勉強するメリット。
私の認識では以下に役立つと認識しております。
- 就職または転職活動
- 家計の見直し
- 株などの投資を検討する時
解説していきます。
就職または転職
前述の通り、経理の職に就く際には必ずと言っていい程の必須資格です。
私も現在、転職活動中ですが、資格がないため書類選考でもう落ちまくりです。
また企業によって、もしくは経理職の中でも行う業務によって3級でOKな求人もあれば
2級必須となっている求人もあります。
家計の見直し
これは私が小金持ちになるために参考にしている、Youtuberのリベラルアーツ大学の両学長が言っていたのですが
簿記の知識があれば、自身の家計状態も「良い状態」か「悪い状態」かわかるとのことでした。
確かに少し勉強をすれば、企業を自身に変えるだけなので、家計の黒字、赤字はもちろん
どれだけプラスになっているかもわかります。
株などの投資を検討する時
こちらは前提事項として、「個別株」への投資ということになります。
今流行りのインデックス投資のようなものではございません。
一企業に投資する際は、会社の経営状況がとても重要な要素になってきます。(潰れそうな会社には投資しませんよね?)
なので決算書などを確認するのに簿記の知識があれば、理解ができます。
利益が前年度より上がってるけど、売上が上がったのか、人を削減したのか、etc…
上記のようにいい事づくめですが、日商簿記3級の学習時間は3ヶ月程度で合格率も50%程で、受験料も3,300円(税込)です。安くないですか?
なぜ簿記の勉強をはじめようと思ったのか。
ここからは私の個人の話をさせていただきます。
端的に、転職活動を始めたから。です!
その他、食いっぱぐれない、手に職をつけたい。とか、将来フリーランスとして働くのに知識が欲しい。とか諸々ありますが
求人を見ていて驚いたのが求人の数と、年収の高さでした。
500万円なんてざらにあって、700万、800万、、、1000万の求人もありました。(超一流企業でしたが)
もし資格を取れたとしても、未経験の私が簡単に手が届くものではないことは百も承知ですが
これは動き出さない手はないと考えました。
50歳になる頃には、年収700万円〜800万円になるのが夢でもあるので。
簿記の勉強方法
具体的な勉強方法についてですが、
私はCPA learningを活用しております。
1番の特徴は、無料 というところです。
通信教育となっており、無料の会員登録さえすれば教材(pdf)も動画視聴(授業形式)も無料で見放題です。
強いて、費用がかかるところは、問題集の回答用紙の印刷費用。
コンビニのネットワークプリントを使用しているのでA4用紙1枚印刷するのに20円かかります。
ただそれ以外は本当に無料です!(無料のカラクリは存じ上げません)
よければ1度HP覗いてみてください。
CPA learning HP
https://www.cpa-learning.com
一応、有料の教科書と問題集のリンクも貼っておきます。
物理的な教科書などが欲しい方はこちらからどうぞ。
前述しました両学長はクレアールという通信講座を推奨しています。
安く・無駄がなく・受験に落ちた際の救済措置がある。etc
私は活用していないので、詳しくは存じ上げませんが、良いみたいです。
よければHP覗いてみてください。
クレアールHP
https://www.crear-ac.co.jp/boki
おわりに
10月から勉強し始めたので、まだまだ先ですが
これからも学習の進捗などご報告していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次の記事も宜しくお願い致します。
以上たーちゃんでした!
ではバイバイ!
コメント