おはようございますこんにちはこんばんは。だいです。
本日もだいブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は先日購入したHUAWEI Watch GT4を使い始めて
1ヶ月が経過しましたので、1ヶ月の使用レビューを
していきたいと思います。
スマートウォッチに興味がある人
購入したいけど、Apple Watchと悩んでいる人
是非今日の記事を読んでいってください!!
私もApple Watchと悩んで
HUAWEI Watch GT4を購入したので少しだけ比較してながら書いていきます!
今日の記事を読んでいただければ以下のようなことがわかります。
- スマートウォッチって本当に必要?
- HUAWEI Watch GT4購入してよかった理由3選
- HUAWEI Watch GT4の残念なところ4選
- Apple Watchと比較してどうなのか。
一度購入前と購入時の記事も読んでみてください。
私が何故 HUAWEI Watch GT4 を購入したか書いております。
購入・開封記事

Apple Watch HUAWEI Watch 比較記事

スマートウォッチはあれば便利だけど必需品ではない
結論 買ってよかった です!!
ただ、必需品ではないです。
理由はスマートウォッチでできることは、スマートフォンでできることがほとんどです。
私の使い方の場合、主に下記の4点です。
- 時間の確認(腕時計として)
- 通知確認
- ランニングの記録、ランニング中のペース確認
- アラーム機能、タイマー機能
どれもスマートフォンでできるものばかりですね。
その中で2〜4は手元で確認できるのは便利です。
特に4については、あまり想定していなかった使い方ですが
めちゃくちゃ使っています。
ちなみに私は睡眠中は外しています。
例えば、10分昼寝するとか、料理中のタイマーとか
勉強や仕事中のポモドーロタイマー用になど。
それがいちいちスマートフォンを開かなくても
手元でできるので便利ということです。
ポモドーロタイマーとは
ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique、ポモドーロ法)とは、1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロ(フランチェスコ・チリッロ、伊: Francesco Cirillo)によって考案された時間管理術。
このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これはイタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。
ポモドーロ・テクニックを元に、ポモドーロ・タイマーと呼ばれるタイマーがある。
(引用:Wikipedia)
HUAWEI Watch GT4 購入してよかった理由3選
- 見た目がカッコいい
- フォーマルにも合わせやすい
- 充電持ちが良い
見た目がカッコいい

腕時計と言えば丸型ですよね。(好みですが)
やはり腕時計は腕時計らしく、丸型であれと思っているので
このHUAWEIGTシリーズは丸型で腕時計らしさもあるスマートウォッチです。
また私が購入したのが、ブラウンというカラーで
バンドが革の茶色のものでとてもカッコいいです。(上記の画像です)
丸型の中でも、Googleのpixel WatchやGarminのvívoactive 5のような
カジュアルやスポーティーの感じでもなくカッコいいです!
フォーマルにも合わせやすい

仕事でつけていくことも想定していたので
Amazonでステンレス製のバンドも購入しました。
それであれば全然フォーマルにもつけてて違和感がないのでありがたいです!
パッと見た感じはいい時計にも見えます。笑
これもお気に入りの点です。
充電持ちが良い
これは機能面ですね。
公式では最大14日と謳っていて、ヘビーユースで8日
常時点灯機能を有効にした場合のバッテリー持続時間は最大4日間となっています。
私は週3ランニング記録を取り、常時表示もしているので
ヘビーユースの部類になるんではないかと思っています。
しかし充電は約10日もちます。
なので充電は1週間に1回程度で済んでいるので
これもありがたいですね!
一応充電もちの実際の画面です。


この週は25分程度のランニングを3回記録し常時表示もONの状態でした。
外出もしていましたが、ギリギリまで使えば10日程は使えるみたいです。
冒頭にも記載しましたが、睡眠中は外していますので、ご認識ください。
週1回、例えば日曜日の夜に充電すれば翌週1週間は余裕で使えるという感じになりそうです。
充電のスピードにも触れておきます。
付属の充電器を使用しての計測となります。




充電については約30分で50%、1時間でほぼ満充電という結果でした。
これであれば日曜日の夜のお風呂の間やドライヤーやパックや化粧水などしている間に
充電はできそうですね。
HUAWEI Watch GT4の残念なところ4選
- 電子マネー機能がない
- アプリがインストールできない
- バンド交換が少し手間
- 所有欲が満たされない
電子マネー機能がない
ここは購入前からわかりきっていたことですし
読者の皆様もご存知の通りかと思いますが
これが1番に思い浮かびます。
SuicaやPayPay、IDやクレジットカードのタッチ決済など
現在、キャッシュレス決済は様々なものがあります。
HUAWEI Watch どれも対応しておりません。
アプリがインストールできない
あまり考えていなかったところです。
これは使用しているスマートフォンがAndroid端末かiOS端末かによって変わるみたいですが
iOS端末の場合は新たにアプリをインストールできないとのこと。
そのため、カスタマイズということは難しいです。
今あるアプリで全て完結させる必要があります。(基本的には通常使用は賄えます。)
個人的にはiOSのNike Run Club(ランニング記録アプリ)が使えないことです。
今まで半年以上iPhoneの上記アプリにランニングの記録を取っていたので
HUAWEIのヘルスアプリに移行ができず、ここ2ヶ月は2つのアプリで記録を取っています。
しかもこの2つのアプリでランニング距離の誤差があり毎回100mmぐらい変わってきます。
また使用しているスマートフォンがAndroid端末の場合
アプリを追加できるみたいですが、どれほどのアプリがあるか不明です。
バンド交換が少し手間


ここも正直想定外のところでした。
そもそもの作りとして、バンドの交換が手間です。
画像のように普通の腕時計のように本体とバンドの接合部分にもピンがあり
ピンを抜き差しして、バンドの脱着をするのですが、これが手間です。
あまりバンドを交換しない人には関係ない話かもしれませんね。
私は既に、純正(付属の)革バンド、ステンレスバンド、スポーツバンド(写真なくてすみません)
3本所有しています。
基本自宅ではスポーツバンドを装着し、外出時にステンレスか革バンドを使用しています。
その時の交換が不便に感じます。
調べてみると Apple Watch はかなり簡単にバンド交換できそう。
店舗で見てみたかったのですが、盗難防止ブザーがある為体感できませんでした。
所有欲が満たされない
Apple信者の私としてはここが最大の
デメリットかもしれません。。。
通常純粋にスマートウォッチが欲しいという方には
起こり得ないことだと思います。
私は値段と丸型の良さに惹かれて
今回 HUAWEI Watch GT4 を購入しましたが
物欲というか所有欲が満たされませんでした。
正直すぐにでもApple Watch 10が欲しいくらいです。笑
ただわかって欲しいのは、HUAWEI Watch GT4 に不満があるわけではありません!!笑
結論:Apple Watch 10が欲しい
大どんでん返しかもしれませんが、Apple Watch 10 が欲しいです。笑
大きな理由は2点あり残念な点で申し上げた”アプリがインストールできない”と”所有欲が満たされない”ということです。
上記で記載したNike Run Clubアプリが使えない、加えてもう1つはポモドーロ用のアプリがないということです。
所有欲については完全に私自身の個人の趣味嗜好の話なので、よっぽどのことがない限り
無視していい情報です。笑
Apple信者の方は要注意です!!笑
ただわかって欲しいのは、HUAWEI Watch GT4 に大きな不満があるわけではありません!!笑
カッコいいし、フォーマルにもカジュアルにもOKで、使い心地も悪くありません。
つけてみると普段から腕時計をつけていたからか重さも気になりません。
めちゃくちゃいいスマートウォッチだと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次の記事も宜しくお願い致します。
以上だいでした!
ではバイバイ!