【比較レビュー】MX ERGO S・MX ERGO・M575SPGRの違いは?用途別おすすめモデルを紹介!

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おはようございますこんにちはこんばんは。だいです。
本日もだいブログを読んでいただきありがとうございます。

 

本日はトラックボールマウス、【MX ERGO S】と前モデル【MX ERGO】、下位モデル【M575SPGR】の比較を行なっていきます!
トラックボールマウスといえばLogicool
Logicoolで人気トラックボールマウスを比較していきます!

それぞれ特徴の異なるモデルで、価格帯も使い心地もバラバラです。
「どれを選べば自分に合うのか?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ロジクールの代表的トラックボールマウス3機種を徹底比較し、違い・選び方・おすすめユーザーを詳しく解説します。
MX ERGOシリーズは新旧どちらのモデルも私は使用しており、その使用感も少し織り交ぜながら
書いていこうと思います!

本日の記事を読んでいただければ以下のようなことがわかります。

  • 【MX ERGO S】、【MX ERGO】、【M575SPGR】それぞれのスペック
  • 操作性や機能面について比較
  • モデル別のおすすめな人
  • 3機種の選び方

以前私が所有している、PC周辺機器の紹介した記事がこちらです。
かなり初期の頃なので文章とかも下手ですが、、、

持ち物紹介(PC周辺ガジェット編)
私、だい自身が所有している、PCや周辺機器の紹介をいたします。最新の機器ばかりではありませんがご参考にしてください。

1. 各モデルの外観と操作感

引用:Logicool公式HP
引用:Amazon
引用:Logicool公式HP
  • MX ERGO S(MXTB2):シリーズ最上位モデル。人間工学に基づいた設計で、0°/20°の傾斜調整が可能。静音クリック重厚感ある高級トラックボール。
  • MX ERGO(MXTB1s):MX ERGO Sの前モデルで、20°までの傾斜に対応。握りやすさと安定感はそのまま。
  • M575SPGR:シンプルでコンパクトなエントリーモデル。傾斜角の調整はなし。軽量で持ち運びしやすく、価格も手頃。

上記写真を見ていただいてわかるようにMX ERGO SMX ERGOの違いは全くございません。
次項で詳細な性能も記載しますが、機能面もほとんど変わりありません。

2. スペック比較表

MX ERGO S(MXTB2)MX ERGO(MXTB1s)M575SPGR
発売年2024年2017年2024年
接続方式Bluetooth / Logi BoltBluetooth / UnifyingBluetooth / USBレシーバー
傾斜調整0° / 20° (2段階)0° / 20°(2段階)なし
解像度最大2000DPI最大2048DPI最大2000DPI
バッテリー内蔵バッテリー(USB-C充電内蔵バッテリー(microUSB充電単三電池1本(最長24か月
重量
(金属プレート有)
約259g約259g約145g
価格帯
(2025年5月現在)
約19,500円約17,500円約8,500円
静音性✖️
カスタマイズボタン6つ6つ3つ

前項でも記載したようにMX ERGO SMX ERGO の性能面でも違いはほとんどございません。
充電規格が変更になり、接続方式でのレシーバーがMX ERGO Sでは最新のLogi Boltに対応し、静音クリックに対応した。というような内容です。

一方、M575SPGRMX ERGO Sを比較するとバッテリーや重さ、価格まで全て大きく異なります。
イメージとしてはM575SPGRはトラックボールマウス入門編というような機種です。
それでもカスタマイズに対応しているボタンは3つあるので、通常のマウスよりも使いやすいと思います!

3. 接続方式と互換性の違い

  • MX ERGO S:Logi Bolt対応で、より高いセキュリティと安定性が特徴。法人利用にも向く。
  • MX ERGO:旧来のUnifyingレシーバーを使用。既存のロジクール製品と接続を統一したい人に◎。
  • M575SPGR:USBレシーバーまたはBluetooth接続。簡単接続できる反面、セキュリティや設定機能はやや劣る。

ここで私の個人的な意見を述べておきます。
レシーバー系はあまり気にしなくても良いと思います!!
特に比較的新しいPCを所有されている方!!

私もLogi Boltのようなレシーバーは使用していません。理由はBluetooth接続をしているからです。
私はMacBook Airを使用していて、MacBook Airは接続端子のポート数も少なく、またTYPE-Cポートしか搭載されていないため
Logi BoltなどのTYPE−Aのレシーバーは直挿しができません。そのためBluetooth接続をしています。

なので気にしなくていいです!!

4. 操作性と機能面の違い

プレミアムな使い心地ならMX ERGOシリーズ

MX ERGOシリーズには、「プレシジョンモードボタン」や「Easy-Switch」機能が搭載されており、2台のデバイスを切り替えながら使用可能。

またカスタマイズのボタンが多くあり、ショートカットキーを多く利用したい人には向いています!

シンプル操作ならM575SPGR

M575SPGRは複雑な機能は少ないものの、初めてトラックボールを使う人にはぴったりのモデル。電池式で手軽に使え、価格も抑えられています。

5. どれを選ぶべき?タイプ別おすすめ

MX ERGO Sがおすすめな人
 ・長時間作業でも快適に使いたい
 ・静音性が欲しい
 ・手首の角度を細かく調整したい
 ・TYPE−Cで充電がした
MX ERGOがおすすめな人

 ・Unifying製品をすでに使っている
 ・高性能な使用感を少しでも安く手に入れたい
 ・トラックボールの完成形を体感したい

M575SPGRがおすすめな人

 ・トラックボールを初めて使う
 ・持ち運びを重視したい
 ・とにかく価格を抑えたい

6. まとめ:コスパ重視?機能重視?自分に合った1台を選ぼう

MX ERGOシリーズは、手首への負担を最小限に抑え、長時間作業にも耐えられるプレミアムモデル。
一方、M575SPGRは、価格・軽さ・導入のしやすさに優れたエントリーモデルです。

目的おすすめモデル
トラックボールで機能モリモリの最新機がいいMX ERGO S
機能モリモリ希望だけど
価格を少しでも抑えたい
MX ERGO
トラックボール初挑戦・持ち出しが多いM575SPGR

MX ERGO と MX ERGO S をどちらも使用した私の意見としては
MX ERGOシリーズを買っとけば問題なし!
但し、営業の人のようにデスクワークが少なく、外出先へ持ち出すことが多いのであれば
M575SPGRの方がいい!

いかがでしたでしょうか。
実際に私はMX ERGOシリーズはどちらも使用しています!
その経験も少し踏まえて書いてみました!

皆様の参考になれば幸いです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
次の記事も宜しくお願い致します。

以上だいでした!
ではバイバイ!

最後に本日比較した商品のリンクを載せておきますので
ぜひチェックしてください!!!

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