おはようございますこんにちはこんばんは。だいです。
本日もだいブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は格安SIMの通信会社【日本通信SIM】を3月から使用し約半年が経ったので
半年使用レビューを書いていきたいと思います。
格安SIMを検討中の方、ワイモバイルやUQモバイルのような3大キャリアから抜け出せたけど
格安SIMへの一歩がなかなか踏み出せない方や通信量を下げたい方にぜひ読んでいただき
格安SIMへの移行の背中を押せたらと思います!!!
- なぜ日本通信SIMを選んだか
- 使用環境(実際の月額料金の変化)
- 半年使って実際のメリット・デメリット
- 他社比較
私の3年間の格安SIM関連の記事はこちら
3年間の格安SIM遍歴

4大キャリア(サブブランド)おすすめ契約

日本通信SIM1か月使用レビュー

それではいってみましょーーー!!
日本通信SIMを選んだ理由

理由は主に2つです。
月額料金において日本通信SIMが“最強”だったから。
大前提として、日本通信SIM契約前の私の1ヶ月のスマホの理由状況は以下のように変わっていきました。
・契約会社:IIJmio+povoのデュアル SIM体制
・通信容量:2〜3GB(440円)
・通話料:100円〜300円程度(22円/30秒)
・月額料金:2社合わせて500円〜700円

・契約会社:IIJmio+povoのデュアル SIM体制
・通信容量:2〜3GB(440円)
・通話料:500円〜1,000円程度(22円/30秒)
・月額料金:2社合わせて1000円〜1,500円
しかし、契約して1年半頃から
通話料金が嵩んできて、2社合わせて1000円超えたり1500円近くなることもあった。
それでも一昔前の1万円近くするようなこと考えると”爆安”やけどなぁ。
1500円払うならもっといいプランがあるんじゃないか!
もしくは上記のような使い方で通話料が嵩んできても、もっと安く抑えられる通信会社があるんじゃないか!!と思うようになってきました。
自分にとっての“最安”を求めた
前項で記載したように、通話料が嵩んできても、もっと安く抑えられる通信会社があるんじゃないか!!というところにフォーカスを当てて調べ始めました。
そしたら日本通信SIMが出てきました。以前から安い安いと聞いてましたが
調べてみたら以下のような内容でした。
- 1GB290円(追加1GB毎に220円)
- 通話料11円/30秒(これは格安SIMでは一般的な価格)
通話料が半額になり、ギガに対する料金も大きく変わらない。(IIJmioは2GB440円(繰越あり)、
日本通信SIM2GB510円(音声付SIMではおそらく最安)
今の自分にはこれが最適解やん!ってなりました!
しかし懸念点の2点ありました。
- 契約事務手数料3300円がある。(Amazonや楽天市場でスターターパックを安く購入すれば、その購入代金が事務手数料となり2500円程度になる。)
- ギガの繰越がないこと。(IIJmioは最大2GBまで繰越し可。最大4GBまで使えるようになる)
使用環境(実際の月額料金の変化)
私は大阪の郊外に住んでいる、郊外と行っても電車で30分足らずで都市部にアクセスできる比較的都市部に近い場所。
そのため、どの回線を使っていても特に不便なく使えます。
どの通信会社でも5Gの電波も入ります。(楽天だけ入ったり入らなかったりと不安定です。)
日本通信SIMに乗り換えることで下記のように月額の負担が減る事を想定していた。
・契約会社:IIJmio+povoのデュアル SIM体制
・通信容量:2〜3GB(440円)
・通話料:500円〜1,000円程度(22円/30秒)
・月額料金:2社合わせて約1000円〜1,500円

・契約会社:日本通信SIM(契約当初)
・通信容量:2〜3GB(510〜730円)
・通話料:250円〜500円程度(11円/30秒)
・月額料金:2社合わせて約750円〜1,250円
携帯会社変えるだけで毎月250円程度安くなる!!ってなりました!
たった250円!?ってなるかもしれませんが
この価格帯からの250円って25%OFFってすごくないですか!?
通信量(ギガ)は使用量は毎月安定していたので、通話量が単純に半額になり
安くなるのは間違いない確信して乗り換えました!
実際にも上記記載した価格ぐらいで維持できました。
しかし契約後半年たった今は下記のような状態になりました。
・契約会社:日本通信SIM(契約半年後)
・通信容量:5GB(1,170円)
・通話料:250円〜500円程度(11円/30秒)
・月額料金:2社合わせて約1,500円〜1,700円
仕事を転職したことで在宅ワークがなくなり
週5で出社になったことで、通勤電車の中で携帯電話を触る頻度が増えました。
そこで通信容量が増え料金が爆上がりしました。
ちなみに機種はIIJmio+povo契約当初からずっとiPhone14proを使っていて今でも同じ機種を使っています。
発売と同時に購入したので約3年使用していますが、なんの不満もないので今回のiPhone17(仮)への買い替えも見送る予定です。笑
日本通信SIMのメリット/デメリット
ここからは半年使用して感じるメリット/デメリット書いていきます。
個人の感想なので悪しからず。
メリット
・3GBまでの小容量使いには最強
・オプションで5分通話し放題や通話し放題もあるから電話する人にもいい!
・10GB以上使う大容量使いにも最適解!
・1GBからの契約があるのでサブ回線にもいい!!
順番に解説していきます。
3GBまでの小容量使いには最強
日本通信SIMで4GB以上使用すると(5GB料金)ひとつ上の【合理的みんなのプラン】が割安になります。
1,390円で20GB、5分かけ放題(もしくは70分の無料通話)という破格のプランがお得です。
また後述しますが3GB以上になると他社で安いプランも存在します。
オプションで5分通話し放題や通話し放題もあるから電話する人にもいい!
5分かけ放題(もしくは70分の無料通話)は破格の390円でオプションをつけられます。電話メインの人もかなり安く持てると思います!
10GB以上使う大容量使いにも最適解!
1つ目にも記載しましたが大容量プランもあります。
合理的みんなのプラン:1,390円で20GB
合理的50GBプラン:2,178円で50GB
1GBからの契約があるのでサブ回線にもいい!!
日本通信SIMの契約プランは1GBスタートとなり月額290円からです。
その為緊急用のサブ回線にしたり、個人事業主の方でプライベート用と電話番号を分けたいなどの
サブ回線要素としても契約可能です!
デメリット
・昼間、夕方と通信速度が遅くなる(格安SIM全般)
・選べる通信会社はdocomo回線のみ
・契約事務手数料が発生
・5GBの中容量よりの低容量使いは割高価格?
・サポート求める人や対面対応を求める人は向いてない(格安SIM全般)
昼間、夕方と通信速度が遅くなる(格安SIM全般)
これは格安SIM全般に言えることですが、やはり朝夕の通勤ラッシュ時や昼休みの時間帯になると通信速度は遅くなります。
その為動画配信サービスはもちろんSNSなどの画像や動画が多く並ぶようなサービスは開くことが難しくなります。
しかしその時間帯以外であれば、不便なく閲覧などできます。
選べる通信会社はdocomo回線のみ
格安SIMなど通信会社の多くは通信回線を選択できる会社が多くありますが
日本通信SIMに限っていうと、docomo回線のみのサービスです。
一部山間部や郊外の方は限られた通信会社しか電波が入らないという方は向いていないかもしれません。
またここ最近docomoの電波が悪い、速度が遅いなどが少し話題になっていますので注意が必要かもしれません。
契約事務手数料が発生
上記でも記載しましたが、事務手数料が3,300円発生します。
楽天やAmazonでスターターパックを購入すれば、その購入金額が事務手数料の代わりになっており
事務手数料が不要になります。スターターパックはセールなどでも安くなり2,500円前後で購入できます。
5GBの中容量よりの低容量使いは割高価格?
後述で料金を書いた表も出しますが5GB程度の使用量なら他社でもう少し安いプランがあります。
毎月5GB、7GB程度の方なら日本通信SIMよりも価格が最適な通信会社があります。
サポート求める人や対面対応を求める人は向いてない(格安SIM全般)
これも格安SIM全般に言えることですが
基本的には店舗がない通信会社がほとんどです。
一部マイネオなど少数ですが実店舗がある会社もございます。
次はHISモバイル!?

今私自身が乗り換えを検討しているのはHISモバイル。
YouTubeなどでは名前は聞くけど使ってる人を聞いたことない。
みなさんそう思いますよね??私もそう思ってます。
なぜ私が今またHISモバイルへの乗り換えを検討しているかというと
今の自分にとっての“最安”だと考えたから!!
どこまでも最安を求めるんや!!
日本通信SIMのデメリットでも記載しましたが、5GBならHISモバイルで7GBで契約する方が安くなります。
下記料金表をご覧ください!
契約容量 | 日本通信SIM | HISモバイル | 備考 |
100MB | 280円 | ||
1GB | 290円 | 550円 | |
3GB | 730円 | 770円 | 日本通信:1GBずつ課金した場合 |
5GB | 1,170円 | 日本通信:1GBずつ課金した場合 | |
7GB | 1,610円 | 990円 | 日本通信:1GBずつ課金した場合 |
10GB | 1,340円 | ||
20GB | 1,390円 | 2,090円 | 日本通信:5分かけ放題付(合理的みんなのプラン) HIS:6分かけ放題付 |
30GB | 2,970円 | HIS:6分かけ放題付 | |
50GB | 2178円 | 日本通信:5分かけ放題付(合理的50GBプラン) |
続いて、私が今現在想定しているHISモバイルのメリットとデメリットを書いていきます。
メリット
・プランが豊富
・通話料が安い
・最低料金が安い
プランが豊富
下記に公式サイトよりプラン表を引用しておりますのでご確認ください。
その中でも私自身目を光らせているのは【7GB】です。
日本通信SIMにはないプランであり、現在私に最適なプランと考えています。

通話料が安い
HISモバイルの通話料は 9円/30秒 です。
一般的に4大キャリアは 22円/30秒 で、格安SIMは 11円/30秒 という価格が多いです。
格安SIMの中でも一段安い価格であり、またVoLTE(HD+)対応で高音質な通話ができます。(日本通信SIMも同様)
最低料金が安い
価格は上記表の通り280円と日本通信SIMと10円しか変わりませんが、0.1GBなのでほぼ何もできません。
電話利用やサブ回線での使用を検討される人に重宝されるぐらいでしょうか。
デメリット
・昼間、夕方と通信速度が遅くなる(格安SIM全般)
・選べる通信会社はdocomo回線のみ
・契約事務手数料が発生
・サポート求める人や対面対応を求める人は向いてない(格安SIM全般)
デメリットは日本通信SIMとほとんど同じなので
説明は割愛させていただきます。
まとめ
現在、私が使用している日本通信SIMの半年の使用レビューと
これから乗り換えようか検討しているHISモバイルの
それぞれおすすめな人を紹介していきます。
日本通信SIMがおすすめな人
・3GB未満の人、もしくは10GB以上の人
・安く大容量50GBを使いたい人
・ほぼ電話しかしないけど、ちょっとだけギガが欲しいサブ回線で使いたい人
HISモバイルがおすすめな人
・4GB〜7GB未満の人
・全くギガは使わないサブ回線欲しい人
3GB未満、もしくは10GB以上は日本通信SIM、4GB〜7GB未満はHISモバイル、棲み分けになるで!
まとめ
通信会社は定期的に見直すのがおすすめします。
その時その時で自分に最適なプランが変わってくるので。。。
例えば
・転職をして在宅ワークが減り出社メインになって、通勤時間などでよくスマホを触るようになった(ギガの消費が増えた)
・子供が成長し、休日のお出かけ先で子供にスマホを渡してYouTubeなどを見せるようになった。(ギガの消費が増えた)
上記のような時に、通信会社の見直しやプランの見直しで自分の使い方に最適な通信会社やプランに変更するとその時に必要なギガにだけ費用を払うということも可能です。
今はその中でも選べる通信会社がたくさんあります。
4大キャリア、キャリアの傘下、格安SIM(日本通信、IIJmio、HISモバイルなど)
このたくさん会社がある中で、何を重点的に検討されるかがポイントです!!
・店舗サービスも受けたい、ギガも使い放題がいい。
➡︎ 4大キャリア
・価格もサービス内容もそれぞれバランスよく。
➡︎ 3大キャリアの傘下(ahamoやLINEMOやワイモバイルなど)
・とにかく安く持ちたい!!
➡︎ 格安SIM(日本通信、IIJmio、HISモバイルなど)
皆さんも1度これを機にスマホの料金やプランの見直しを行ってみたらいかがでしょうか。
ご自身に最適プランがきっと見つかって、節約にもなります!!
最後に今回紹介した商品のリンク添付しておきます!!
【HISモバイル】
【日本通信SIM】
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次の記事も宜しくお願い致します。
以上だいでした!
ではバイバイ!
コメント